私、ボーカル志村享子がパーソナリティーをつとめた熱帯マンゴーは94年4月から約1年、NHK 衛生放送で放映されました。
この番組は世界の熱帯音楽を、ゲストを迎えて志村享子との楽しい話で紹介するというものでした。毎回の収録は楽しくて、ついつい時間を忘れて話込んでしまうこともしばしばでした。
今回は遊びに来て下さった数々のゲストの方々を、紹介したいと思います。

Chica Boom キューバを語る。ルンバ (304k. WAV)を演奏したらこれが好評を呼びました。
ディアマンテスのアルベルト城間。瞳がとてもきれいな、優しさのにじみ出た男性でした。
各務美紀(写真家、ライター)。マラリアにかかってもめがず、サーモン工場でアルバイトしてアフリカへ旅する。自然に生きている方でした。
サンディー。いつも音楽に対して柔軟で、好きなものを何でも取り入れる、不思議なパワーを持っています。

小野リサ。流れてる時間がとてもおだやかで、ああ、人の育つ環境って大切なんだなぁ。とつくづく思いました。
我如古より子、安里屋(あさどや)。ユンタを一緒に唄っていただいて感激しました。長い髪をアッと言う間にまとめあげた手つきが手品のようでした。
SAYOKO(ZELDA)。 同じ女性バンドのボーカルとして共通する話題がたくさんあります。後日、ジャマイカ土産のコーヒー豆をもらったので、ラムを入れて飲みました。おいしかったよ。
オルケスタ・デ・ラ・ルスのノラとカルロス管野。ツアー中の珍事件話は、最高におもしろかったです。大人数のバンドって、心強いんだよね。
瀬木貴将。大きな体の瀬木さんがとても愛しそうにサンポーニャを吹く姿が印象的でした。頂いたサンポーニャはたまに練習しています。
フォルクーバ。キューバ人のダンサーが本場の踊りを披露してくれました。最近は日本人もたくさん踊れるようになりましたね。

河内家菊水丸。控え室新聞がたくさんあって、とても勉強してるんだなと感心しました。でなければ、あんなスルスルと河内音頭唄えないよね。
ローリー普久原&新良幸人。シャイなローリーとニヒルな新良氏。何もしゃべってくれなかったらどうしようか、なんてことは全く無駄な心配でした。
ママドウ・ドゥンビア&板垣真理子(写真家)。ママドウの家直伝のクスクス。砂糖と 牛乳で食べるとおいしい。初めてコラという楽器にふれました。板垣さんに”写真を撮る時は相手を映す鏡になったつもりでいい。”と教えて頂きました。
ウィリー長崎&手塚義治(英国在住プロデューサー)。ウィリー氏は映画に登場するギャングのようだけれど、とても音楽が好きな方だなと思いました。手塚氏のイギリスレポートは、改めてカリブパワーの力強さを見せてくれました。
ビデオ特集。水族館からお届けしました。夜になるとラッコはフワフワと寝ていました。
フランシス・シルバ。今の日本でサンバの地盤を築いたといってもいいフランシス。彼のおかげで、身近になったブラジル音楽。そして私は浦和レッズを応援し続ける。
梁邦彦。お話がいちいちおもしろかった方でした。お医者さんからミュージシャンに転身。アジアの現在に姿に興味はつきません。
BBモフラン。お母さんは魚屋さんで、漫才師と、流暢な日本語で笑わせてくれました。日本国内の学校をまわっているそうなので、皆さん是非呼んでみてはいかがでしょうか。