| ESTRELLAS DEL JAPON |
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ハバナ、マレコン通りにて
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日本のサルサ・ミュージシャンを一同に会したオールスターズ、"ESTRELLAS DEL JAPON" の計5回のキューバ公演は、予想を大幅に上回る観客数に恵まれ、大成功に終わりました。ハバナのカール・マルクス劇場では、3階席まで超満員の5000人(入れなかった人も多くいたそうです)、ベニー・モレの故郷サンタ・イサベラ・デ・ラス・ラハス、ピニャール・デル・リオ州にほど近いアルテミサのそれぞれの野外会場では約6000人づつ、そして島南部のシエンフエゴスでの野外会場では、なんと8000人以上の人達が押し寄せました。最終日はハバナに戻って、サロン・デ・エンバハドーレスというホテル・ハバナ・リブレの2階にある宴会場で行われましたが、30ドルという高額の入場料(ハバナっ子が入れるような金額ではありません)にもかかわらず、400人ほどの観客に恵まれました(大方は海外からの観光客でしたが)。また、日本から来たことを聞きつけて、カール・マルクス劇場には僕達ゆかりの、ページョやオマーラ・ポルトゥオンド、カチャイート、オデルキス・レベ、マラーカ等の様々なアーティストが遊びに来てくれ、特にオマーラは、打ち合わせなしで僕達の曲に途中参加して唄い、ノラとの素晴らしいデゥエットに観客が総立ちになるというハプニングもありました。また、プロモーション・ビデオ撮影のために訪れていたチェオ・フェリシアーノもコンサートに参加し、かなりインターナショナルな色合いの濃いものになりました。 それにしても、キューバの観客のノリはすさまじい。全公演イサック・デルガードとのジョイント・ライブでしたが、彼等もびっくりするぐらいのリアクションで、僕等と一緒にコロを唄うわ、知ってる曲だったらアタマから全部唄うわ(特にラハスでの公演では「ソン・デ・ラ・ローマ」はアタマから大合唱でした)、ステージに上がって踊るわ、ノラにキスするわ、女の子達は岩村君の唄にキャーキャーするわの大はしゃぎ。その反面、ボレロはちゃんと聞いてくれるし、MCや個々のソロには拍手喝采してくれ、彼等の「音楽の楽しみ方」と暖かいハートをしみじみと感じることができ、「キューバの音楽ってこの人達に支えられているんだなあ」と、あらためて感動しました。 ノラと森村あずさが前もってキューバ入りして、テレビ出演などのプロモーションを行った成果もあって、街を歩いていても多くの人に声を掛けられました。「デラルス」と間違えている人も多かったのですが、日本人がキューバ音楽を愛し、演奏しているということを今まで以上に多くの人達が認知してくれ、その意味でも大成功だったといえるのではないかと思っています。是非また行きたいですね。
(コンサートのスナップはいい写真が入り次第どんどん更新します) カール・マルクス劇場 サンタ・イサベラ・デ・ラス・ラハス シエンフエゴス アルテミサ サロン・デ・エンバハドーレス
参加メンバー:
キューバ側からのサポート・メンバー: このイベントは、日本人キューバ移民100周年記念の行事として、国際交流基金から一部交通費が援助されました。また、コシノジュンコさんより衣装提供の協力もいただきました。 |