- Cuba Son Band
- オルケスタ・ロス・カリベーニョス
- Orquesta Los Caribenos
夏の公演の評判で、12月のクリスマス・シーズンに大きくなってロス・カリベーニョスが帰ってきました。
今回は豪華なクリスマスと言う事で7人編成に。
トランペット、パーカッションを増やしました。
ボーカルのソライマ(現在はソーリー)は若干20才。
ムラータ特有の甘い声が魅力で、大注目度が高い歌手です。
博多の海の上で、そして博多から神戸まで、豪華客船"ぱしふぃっくびーなす"上では華やかで楽しいクリスマスパーティーが開催されました。
オルケスタ・ロス・カリベーニョスはメインホール、テアトロ・ピアッツァとメインラウンジ ル・パシフィーク で行いました。
サンタの衣装、南国の衣装、そして大人のムードの衣装と50分のステージで3回の衣装替え、そしてみんさんがご存知のラテンの名曲、ベサメ・ムーチョ等を歌いました。
みなさん、踊ったり、ご一緒に歌われたり、手拍子したりと大変楽しんでおられました。
歌手のソライマはその後、ソーリーと芸名を変え、今はキューバ音楽シーンで無くてはならない歌手と成長しました。
リーダーのネルソン一家は叔父にラテングラミー賞を受賞する国際に人気の高いイサック・デルガードを持ち、祖母、父、兄弟にいたるまで音楽家という環境の中で育ちました。
初来日してすぐの7月21日(日)、新宿パークタワーで行われた第7回Cuban Salsa Dance Festival 2002(主催:UnoMusic 後援:キューバ大使館)にて400名のキューバ音楽ファンを虜にした。
ヒストリー
2002年 | 7月21日(日)第7回Cuban Salsa Dance Festival 2002@新宿パークタワー |
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